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1月初めから流行してきたインフルエンザ感染症もようやく落ち着いてきました。
学校や家庭内だけではなく、色々な感染経路があるようで。。。

正月休み中に競艇に行ったお父さん。競艇場なのか?新幹線なのか?
「家族にもうつしてしまった」と、後悔されていました。
ただ後悔はマスクをしていなかったことでしたが。。。
子供も、奥さんも、会社でもインフル感染者がいないのに陽性だったお父さんは
「新幹線しか考えられない!」との言葉を残されました。
1月19日に勉強会のあった私は、静岡まで車両と車両の間に立って行きました。
学生の時以来の荒行です。

新幹線なら車両のつなぎ目に逃げられますが、そういう空間がない時も。。。
「スキーバスの中で感染しました。乗客の中にインフルエンザが出たと連絡あって」
今の旅行会社はそこまで教えてくれるのでしょうか?驚きです。
沼津から例えば志賀高原とか白馬とか何時間かかるのでしょうか?
それだけ密な空間にいたらうつるのでしょうね。

しかし、縄跳びを今一生懸命やっている低学年の子は
「縄跳び横でやっていた子がインフルだったの」というので、どれくらい一緒に縄跳びしてたの?
と聞くと「15分くらい」と言ってました。二人の距離にもよるのでしょうね。

感染経路だけではありません。検査の依頼にもいろんな理由があります。
もちろん、一番多いのは周りにインフルエンザの人がいて自分も熱がある。
というものですが、「ただ、ただ、だるい」という患者さんもおられました。
熱がないのですが、この患者さん、数年前のインフルエンザの時も熱がなかったので検査しました。
陽性で、だるさの原因わかったね~でよかったのですが、
熱なしちょこっと咳の妹さんも検査することになり、「私は大丈夫なのに~」といいながら検査を受け入れてくれました。
大丈夫でした。今年はいままでで、熱がない陽性の患者さんは2人だけでした。

今シーズン、検査理由の一番は「熱が出て、隣の一家が全員インフルエンザなので」という方でした。
「地下でつながっているのですか?」という質問は胸に秘め、
「よくお隣の家に行かれるんですか?」と尋ねると、「行きません」とのことでした。
実はこの患者さんは陽性だったのですが、
お隣と地下でつながっていないなら感染経路は違うのではと信じたいです。

なんだかんだと今年はスタッフも私も今のところ大丈夫です。
手洗いうがい、頻回の飲水でなんとかなっているのかな~


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2019.02.13 / Top↑
昨年末の点検した後もあまり調子の良くない車のバッテリーを交換した。

まだ2年目の車なんだけどな。と思いながら原因を聞いたら、担当の人が申し訳なさそうな顔で、

「1年に1000km位しか乗っておられないので。。。バッテリーがチャージされにくいのだと思います」

働いて初めて平日休み(水曜日)というものを体験して、

高速料金の割高(休日が割引なだけなのだが)感から、高速を使うのが悔しい気持ちになり

あまり車の運転もしなくなったのだ。ただバッテリー交換の事実を看護師さんにグチると

「高速の節約とバッテリー交換代ってどうなの?」とズバンと直球を投げられました。

 そんな車で図書館に向かう途中、歩道を左折で横切るため、ウインカーを出して一旦停止すると、

向こうから歩いていた女の子が立ち止まり私と目があった。

もちろん歩行者優先なのでそのまま動かないでいると、その子が一歩下がったのだ。

中学か高校生くらいだったと思うが、そんなに気を使うと疲れるだろうに。。。

なんて考えていたら昔、国語の授業でならった「夕焼け:吉野弘」の詩が浮かんだ。

優先なのに気を使う心の持ち主はどこまで歩いていったのか?その日の夕焼けはきれいだったけど。


2019.02.03 / Top↑
花粉症シーズンがもうそろそろなこの時期に耳鼻科の勉強会があります。

道路が土で凸凹だった昔と、きれいに舗装されている現代を比べて

アレルギー患者さんが増えていることは、世界中の研究者は生い立ちとアレルギーのなりやすさ

つまり”衛生説”をどうも刺激するようで、演題の一つは”衛生仮説”を紹介したものでした。

「1歳以下で風邪ひいた回数が多い方が喘息になる子が少ない」

「6か月になる前に保育園に行った方が、喘息になる子が少ない」

「経腟分娩で生んだ方がアレルギーの子が少ない」

有意というのではなく、そんな傾向があるくらいの話です。

「指すいと、爪かみを両方する子はアレルギー少ない」って言われてもねぇ~

昨日まで”ダメ!”って言ってたものを、いきなり”やれっ”てできないですし。

さて、今週はインフルの勢いもやや落ちてきたかという日々でした。

暮れに救急車のミニカーを持ってつらそうに受診した男の子は

今度はスポーツカーを両手に握って受診してくれました。

満面の笑みで「今度は何持ってきてほしい!?」

え~救急車じゃなきゃいいよぁ~。







2019.01.27 / Top↑
年末年始が終わり、連休も終わり、日常が戻ってきました。

冬に晴れの日が多く乾燥するこちらと違い、雨交じりの雪、道路は融雪装置でべちゃべちゃ。

となると、こちらで普段はいているスニーカーや革靴の類は水がしみ込んでくるので、

丈が長めで防水加工してある、絶妙に長靴に見えないくつを帰省の時には選びます。

そう思って見てみると、北陸新幹線に待つ人の靴はみんな私と同じような靴でした。

”北の国から”というドラマをご存じでしょうか?富良野が舞台のこのドラマでは

旭川空港におばさん(竹下景子)を送った帰り、純と蛍の手には雪子おばさんの長靴があります。

雪国から東京へのリアリティを表現しているシーンです。

IMG_2307.jpg  ちょっとした晴れ間の立山連峰。

湿った北陸とは違い、乾燥した静岡はインフルエンザが大流行。

連休明けは熱のある患者さんの8割はインフルエンザでした。

休みは人込みのなかに行かないように、でも外に出たいということで”ざぶ~ん”に行ってきました。

ジェットバスに使っていると白湯から1歳の子の満面の笑顔が私に向けられました。

職場ではこんな笑顔を子供から見ることはなく、お湯で癒され、笑顔で癒され。

あぁ、職場でいろいろやっても笑ってくれないかしらね。


2019.01.16 / Top↑
ついついやってしまう止められない困っている行動って誰にしもあると思う。
なぜ悪癖にはまってしまうのか?どうしたら抜け出せるのか?
ということが書いてある本を正月休みに読んでいました。

狩猟採集時代はお腹減った→食べ物見つけた→美味しい!といい目に会ったら、
その食べ物の場所を覚えておくつまり学習することは大切なことだったろう。
生き残るためには学習能力を身につける必要があった。
だから人間の脳は”刺激を受ける”→”行動する”→”報酬を受ける”という繰り返し学習にはまりやすくできているという。
タバコだって”イライラする”→”タバコ吸う”→”すっきりする”
体に悪いと知ってやめたいと思っているけどやめられない。
SNSだって”例えばfacebook”→”写真をアップする”→”いいねをもらう”
ほどほどなら良いが、運転しながら”いいね”のプッシュ通知に気が散っていたらどうだろう?
ちなみにSNSの”いいね”は脳内を麻薬と同程度に興奮させるらしい。
筆者はこのような脳の動きをして煩悩とした仏教の教えと絡め”めい想”を勧めている。
興奮することを幸せと取り違えてしまった現代人に集中力と心柔らかく過ごす幸せを
めい想が取り戻してくれる(そうだ)。
読んでみたい人はジャドソン・ブルワー著「あなたの脳は変えられる」をどうぞ。
エッセンスだけならTEDでも。

IMG_2293.jpg 
鉛色の空と雪がふったりやんだりだと、家にいて本を読むしか無いものね。

2019.01.03 / Top↑