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開業前には「オリンピックの期間中は患者さんが来ない閑散期になりますよ~」と教えてもらったけれど

そんなこともないピョンチャンオリンピックでした。時差がなかったからでしょうか。

何の本かは忘れたけれど、有名音楽校の先生とバイオリン科の生徒を対象にアンケートを集めた話がのっていた。

ジュリアードとかバークリー音楽校だったか、そのくらいの有名校だったと思います。

生徒には生まれてからの通算練習時間を、先生にはそれぞれの生徒たちを将来、ソリストになる程か?

楽団員になる程か?音楽校の教師になる程か?

結果は将来ソリストになるだろうと先生が予想した生徒の通算の練習時間は平均1万時間以上

楽団員と予想した生徒は8000から9000時間、音楽の教師は7000時間くらいと、相関関係があり

つまり20歳くらいまでに費やした練習時間がその時点での評価になっている。

そんな内容でした。20歳くらいまでに一つのことに1万時間。

これは1年365日休まず、1日2時間バイオリンの練習すれば13年で、1日3時間なら9年かかる計算になる。

バイオリニストの話だったけど、オリンピック選手もそんなに変わりはないだろう(多分)。

世に出るまでが1万時間、そこからさらにどれだけ費やしてる?

そんなに一つのことに打ち込める人の代表であるメダリストたちのインタビューは周りの人と環境に感謝し、

私生活も競技第一。そう、それがアスリート。なんか道徳の授業みたいなエピソードばかりだ。

あまのじゃくの私は「イタリアのトンバ!開会式でカタリーナビットをナンパ」的な?(古くてごめん)

なんか選手の壊れている感じが好きですね。常人ではない人たちの集い、それがオリンピック!であって欲しい。

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2月は1年の終わりには忘れられやすい月です。

でも病院と私の誕生月でもあり毎年特別な月です。









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2018.02.25 / Top↑
私が20代の頃はスキーブームでした。

休日にスキーに行った同級生との会話が「アダム何時間待ちだった?」「3時間」てな具合で。

(解説:アダムとは八方にあるゴンドラリフトでイブは栂池にある)

globeの"Departures”がCMで流れていた頃でもあります。

最初に入った医局では冬休みが取れたので、ほぼ毎年北海道に行っていました。

ある年ニセコスキー場に3泊4日で旅行に出かけたときのこと、

ニセコ東山(当時)のゴンドラが何とか動いているというだけの荒れた天気。

ゴンドラ動いているうちに滑ろう!ということで東山の頂上へ。

着いてすぐ猛吹雪に。降りようにもターンの先が見えない。ゴンドラも止まっている様。

斜滑降で降りるしかない!ということで、木にぶつかっても対応できるようなソロソロとした速度で進んだ。

前に滑る友人の背中もロクに見えないほど真っ白。いつまでも続く斜滑降。

何も見えない、でも遠くからゲレンデ音楽が聞こえてくる!

♪ブリザ~ド、ブリザ~~ド♪、そう!私はブリザード真っ最中!

シャレにならないけど、音の方向に降りよう!ということでゆっくり下山した。

降りていくと少し吹雪も和らいで、切れ切れに見える景色から何やら建物が見えてきた。

私はてっきり東山スキー場の山小屋だと思っていたのだが、

それが隣のスキー場ニセコアンヌプリだった。私たちに再びリフトに乗って、

ブリザードの中、東山に戻る体力は残っておらず、

タクシーを呼んでもらって東山に帰ったのだった。これで、半日潰れたよ。

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生死を共にした私のスキーグッズ。

今もあの頃のように滑れるだろうか?と思いながら、録画したアルペン競技を休みに見ています。


2018.02.18 / Top↑
今年はホイットニーの7回忌で仏教なら節目の年です。

まだまだインフルエンザが流行しており人込みを避けている身なので、

メンバーと話し合い、追悼カラオケ大会は来月の月命日まで延期となりました。

こんなにも私の自由な生活をむしばんでいるインフルエンザですが、

今年はテレビでも「隠れインフル」と言われるように軽症の患者さんが多いです。

4,5年前はこの時期、うちの病院の熱隔離室からゾンビのように出てくる患者さんは

インフルエンザとほぼ決まっていましたが、今年は熱ない人の診察ルートで現れる患者さんでも、

インフルエンザと診断することが非常に多いです。

さて、ウイルスと言えばゾンビですが(?)、

ゾンビ映画界でもゆっくり歩くゾンビから、疾走するゾンビへと大転換がありました。

ゾンビと言えばゆっくりじわじわ歩くという設定から、全速力で追いかけてくるゾンビへと

価値観の大転換を図った!そういう映画が「28日後」です。

なんでゾンビ?という声が聞こえてきますが、この映画の監督はダニーボイル氏で、

私の感動した映画のなかの「スラムドックミリオネア」(アカデミー作品賞です)の監督だからです。

アカデミーからゾンビ映画。振り幅広い。

その続編が「28週後」。ゾンビから逃げるダメ夫、ヘタレむなしく自分がゾンビになったら

今度は家族を襲うダメ親父。監督(ダニーボイルではないのですが)は父性にトラウマがあるのかしら?

インフルが隠れるように、今後のゾンビ映画も隠れゾンビになっていくのかしら?

実は「28週後」では無症候性キャリアという隠れゾンビがウイルスを広めるんじゃないかな?

ということを示唆するラストシーンなんです。

このインフルとゾンビの相関性。今後のゾンビ映画傾向も目が離せません。

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連休は人込みを避けてほとんど引きこもりだけど、ここまでくるとドライブした気になる私。

野菜も買えるしね。





2018.02.12 / Top↑