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私の育った富山県高岡市は日本海に面しており、近くには港があります。

私が大学生の頃、春休みで家にいてゴロゴロしていたときに、外国人の訪問をうけました。

体格のがっしりした大柄の白人です。初めて外国人と接する私には小山のように見えました。

「ポット、クレル、ヤクソク。」(片言の日本語と英語)「オカアサン、OKシタ」

あ~そういえば新しいポット買うからゴミに出すって言ってたっけ?

「here!」なんて、渡そうとしたら。「ナイ。ノーノー」。

どうやら身振り手振りでポットの真ん中にあるお湯を吸い上げる部品がないと言っている様だった。

実は日本ではその数年前から押すとお湯が吸い上がる管は真ん中ではなく、

壁の中に内蔵される形になっていたのだ。「ノーはノー、押すだけ!押すだけ!」と

製品名を連呼しながらちゃんと使えることをアピールするとそのロシア人女性は納得したようだった。

最後に「アリガトウ、フネデヤイテキタ」と黒くて鉄アレイみたいな重いパンを渡された。

初めて食べる異国のパン。う~ん、匂いと癖が強くて弟ですら一口しか食べなかった。

当時は東西冷戦が終わったばかりだったけど、西側のように小麦を精製しないんだな~

まだまだ、差があるな~って思ったっけ。

今、ロシアでワールドカップをやっている。サポーターがレストランで騒いでいる映像でパンを探すと

何となくおいしそうだ。あれから30年近くたっているから、もう黒い重いパンはないのかもね。
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2018.06.24 / Top↑
今週水曜日に春の学校検診が終わりました。

無事終わった打ち上げ感もあり、子供たちとのお笑いが終った寂しさもあり。

耳鼻科の検診は、まず子供に名前を言ってもらうことから始まります。

この時に変に声が枯れていないか?ということを判断するわけです。

今年は小声で名前を言ってくる兵(つわもの)がいました。「ヒソヒソ...」

私も小声で「いつもは声出るよね?ヒソヒソ」「ウン、ヒソヒソ」

きっと親御さんから知らない人に名前を教えちゃいけない!と言われているんだよね。

わかっているよ。と最後は目で会話してみた。

親子の愛情が垣間見える時もあります。

今年は3人ほど外耳道に新鮮な出血が見られる子供がいました。

きっと前日親御さんが一生懸命耳掃除をされたのでしょう!

子「明日、検診だよ~」親「どれ耳見せてみな。耳垢いっぱいだから取るよ!」

的な会話を検診しながら想像してしまいます。

終わり際に「昨日痛かった?」と問うと苦笑いしてうなずくその子。それは愛の痛さなのだよ。

学校の先生方の私たちがやりやすいように工夫してくださることもありがたいです。

子供たちには一列になってもらって検診が終わった子から横にずれて帰ってもらうのですが、

順番を待っている子は何をするのか気になってしょうがありません。

だんだん列が乱れて、終った子供とぶつかり先生に「こら!まっすぐに並んで!」と

怒られるのが良くある風景です。そして耳鼻科検診をスムーズに行う”みそ”は、

いかに検診が終わった子と、これから検診の子をぶつからずに入れ替えるかなのです。

今年は画期的な一列に並ぶ道具が用意されていました。

IMG_2019.jpg

子供たちは誰に何も言われなくても、丸に入りこんでいます。

気になってしょうがない子の足も丸の中です。学校の先生が張った結界から出られないぃ。

これはどの学校にもあるものなのでしょうか?

最後に、一列に並ぶということを正面に並ぶという先入観を捨て去り、

何と斜めに入り、斜めに抜けていくという学校もありました。これは広い空間がないとできません。

サッカーの壁パス、ワン・ツーってな感じです。ワールドカップが開催される年だからでしょうか?

学校の先生方のアイデアに頭が下がります。


2018.06.17 / Top↑
この前のブログのハンバーグは低温から焼き始めじっくり火を入れるレシピなので

焼きあがるまで1時間近くかかりました。忙しい子育て中の夕飯には向かないですね。

忙しい子育てと言えばうちのマンションでは4階に2家族、7階に1家族に子供が生まれました。

つばめグリルってのがは品川にありますけど、マンションも名前が変わる勢いで住ツバメが増えています。

3,4年前から同じ4階で子育てしているツバメはベテラン夫婦です。

今年も5匹ぐらいを早々に育て上げ、5月の末には巣立って行きました。

7階の新しい家族は、ヒナが大きくなると巣が半壊するという不幸に見舞われ、

人間なら3畳の部屋に4人くらいの生活になっています。

巣から押し出されたヒナの巣立ちが早まるだけならいいのですが。

ベランダから見える向かいのアパートでは新しい夫婦が1階で巣作りしていました。

夜にメスは巣で卵を温めながら休み、オスはそれを見つめられる電線にとまり休んでいて

私の顔をみても警戒することなく(最初に野良猫を追い払ってやったから?)、

もうすぐひなが孵るのをツバメ夫婦と私で待っていました。

今週珍しく、夫婦二人で巣の周りをやけに飛んでいたので、巣を見に行くと落ちていました。

4つの卵が飛び散っている周りを所在なさげに飛ぶ夫婦。

子育てはどの種も大変なようで、普通に育つって素晴らしい。

3時間ぐらいたって、もう一度見に行くと1匹だけが電線にとまっていた。

今はもういない巣と卵のいた場所を見つめながら。。。

混乱していた夫婦に「私の8階に空いている巣があるから、もう一回産むかい?」

とアピールしてみた。するとどうでしょう、次の次の日に8階にツバメの夫婦が。。。

去年巣立ったヒナの帰還なのかもしれないけど、勝手に1階の夫婦と思いこもう。

今度は無事ヒナが巣立つといいね。

IMG_1738.jpg
去年の8階のヒナたち。この1週間後には巣立って行きました。






2018.06.10 / Top↑